リウマチとの暮らしのあれこれ

関節リウマチのこと、日々のいろいろ。アフィリエイト広告利用中です。

まだ書けないかもしれません

すっかり更新とまってしまいました。

ほどほどにペースが出来てきていた気分でしたが。

 

お盆休み、台風から逃げるように往復した夫の実家。

その後、いろいろ必要があって気づけば3週連続で通うことに。

今週がその3週目です。

これでしばらくは自分の家で休める予定。

流石に疲れているし、

あれこれとすることがあり、

関節リウマチも存在感を増しています。

 

そろそろ限界だよ、の気分ですが

ひと頑張りして来ます。

 

 

八月になっていました

約1か月も更新しないで来てしまいました。

その空白の時期にもかかわらず、

1つ前の「再び近況」の記事が複製投稿されていました。

7月13日に投稿した記事がオリジナルで、

その後の記事については削除しました。

その記事へのスターをいただいていたかもしれませんが、

そのような理由ですので、どうぞお許しください。

 

さて、前回の投稿の後、義母のホーム入所の手続きに行きました。

テレビや簡易のタンスなど、いくつか必要なものもあり、

そんな買い物をして届けたりもしました。

ホームの皆さんは親切で、明るい施設内の雰囲気で安心しました。

義母は再び薬を処方してもらい、

その効果も少しずつ出てきているところです。

以前のように独居の義母を心配しないでよくなり、

その面ではすごく楽になったと感じています。

 

父も今は治療の効果が出ていて、

割とよい状態を維持できていると思います。

日によっては幻視が強い日もありますが、

それでも発熱もなくて穏やかです。

先週顔を見に行ってきましたが、

嚥下トレーニングの効果か発声が明瞭になっていて、

表情も豊かになっていました。

舌を動かせるようになったということが、

あちこちによい影響を出しているようで驚きました。

 

猛暑もあり、なんだかんだと忙しかったのが

やっと一区切りという感じもあって、

実はすごく疲れを感じています。

とはいえ、家の中も外もなかなかの荒れぶりなので、

これまでの分も上乗せで片づけを頑張らないといけません。

昨日は庭の草刈りを夕方からしました。

草が短くなるだけでも、気持ちがよいものです。

木の枝を剪定したり、作業はたくさん続きますが、

体調と相談しながら進めていこうと思います。

 

正直、関節リウマチの方はあまり改善はなく、

むしろここ数か月の忙しさの中で体は労われませんでした。

主に手の指の関節に影響が出ていて、

早く沈静化していくことを願っている感じです。

 

精神的に少々限界を超えたところもあり、

今はどちらの親とも電話は最小限にしています。

ここ数か月自分の気持ちを無視してやってきたので、

そろそろよくない気配が漂ってきました。

 

といいながら、お盆の休みにはまた義母のところへ行ってきます。

まだしないといけないことが残っているのと、

ささやかでもお盆らしいことを義父のためにしたいと思います。

 

 

再び近況

役場や施設との連絡はほぼ完了したものの、

まだ事態は落ち着いていない。

実働部隊として動いてくれる義伯父とは、

できるだけ連絡取り合い、状況を共有している。

 

医師が代わると診断も変わる。

時間が過ぎて、義母の症状も変化したのかもしれない。

投薬で落ち着いてくれることを願うが、

どうなるのだろうか。

 

慣れない作業の連続で疲れてもいる。

幸い実父は安定してきていて、

母も明るさを取り戻しはじめている。

月に一度は行こうと思っていたのに、

なんだかんだで今月は無理そうだ。

 

疲労とストレスはリウマチの症状に悪い、と

身をもって感じたところだ。

もっとも、電話をかけつつメモを取ることも多く、

実はこれが地味に手に負担になっている。

ごく当たり前の動作なのだが、

リウマチと付き合うというのは、

こんなこともあるのだ。

近況

暑い季節になってきました。

電気代があがっているので、いろいろと考えてしまいます。

でも、熱中症の方が怖いですよね。

節約はほどほどに、ということになりそうです。

適切なエアコンの使用、ですね。

その後の支払いは、元気に過ごすための代償ということでしょう。

 

父は今も落ち着いているようです。

ただ、まだ自分で食事をするには至っていません。

あちこち弱くなった筋力を戻さないと、

その先には進めないようです。

ご飯が食べられれば、また少し変わると思うのですが。

 

義母のことは、いろいろと状況が最近わかり、

思っていたのとは全く違う実態がそこにありました。

もはや本人が頑張ると言っても、無理な段階。

近所の方が知らせてくれた実情に驚きましたが、

同時に義母が近隣の方に被害妄想的なことを言う理由も

なんとなくわかってきました。

そんな妄想的なことを口にすること自体、

もうかなり良くない精神状態なのではないかと思います。

最近、急に言動がおかしくなった部分があったので、

何か本人が忘れている嫌な出来事があったのかもしれません。

 

役場の方が手伝ってくれるので、

なんとか義母の生活環境を整える方に進んでいきます。

しばらくは大変そうです。

昨日も電話三昧な日になり、

頭も疲れましたが、電話を持ったりメモを書いたりで、

手も痛みが増えてしまいました。

一時的とは思うのですが、薬と湿布でなんとかしています。

 

かろうじてリウマチの情け深いところは、

朝のあちこちのこわばりは、時間とともに消えるところ。

2~3時間我慢すれば、そこそこの動きに戻ります。

 

それでは、皆様も暑さにはお気を付けください。

 

 

本を見つけました

日々リウマチ関連情報を求めているのですが、

同じような方は多いのではないかと思います。

6月26日に発売された本があります。

気になったので読んでみました。

 

メインテーマはリウマチで、

その外にも関節の変形を伴う病気がありますので、

それについても触れられている本でした。

また、関節が痛む場合に考えられるほかの原因について、など

情報量は多いという印象です。

どんな検査をするのか、検査の理由や意味は、など

いろいろと知りたいと思うことが書かれていると思いました。

薬のことも、日常生活の注意点も、と

Q&Aの形で分かりやすく説明されていると感じました。

 

リウマチという病気について、

またそれの診断について、

そして治療について、

生活する上で気を付けること、など

気になることがありましたら、

一度

書店などで見てもよいのではないでしょうか。

 

 

 


 

またまた久しぶりになってしまいました

7月になってしいましたね。

今年も後半に入ったのか、としみじみしてしまいます。

これまでになく激動な数か月を過ごしています。

 

自分のリウマチも、このところの忙しさの中では

どうしても養生ばかりはしていられず、

小さな無理がいくつが重なると

身体のどこかの痛みとして続いてしまいます。

自分ではまだまだ軽い方だと思っていましたし、

現在のリウマトレックスの量はまだ少ない方だとは思います。

そうはいっても、健康な時のようにあれのこれもとはできず、

結局は理想の半分の家事をもできているのか不明です。

 

湿布を貼り、テーピングで補強をしてしのいでいます。

わずかな指の曲がりも、もしかして変形を起こしているのか、と

どきどきしてしまいます。

 

父の体調に関しては、少し安心できる期間にあるようです。

薬がちょうどよい感じに効果を出してくれているらしく、

熱も下がり、褥瘡も治り、

昨日からは声も少し元気に出るようになったとか。

病室でテレビも見ているらしく、

話を聞くとかなり改善しているのがわかります。

懐かしい人々がお見舞いに来てくれたのも

多分とてもうれしくてよかったのだと思います。

遠路はるばると来てくれる方もいて、

ありがたい限りです。

父の笑顔が何よりもうれしいと感じます。

 

今後も正直に言うとどうなるのかは分かりません。

義母のこともあまり改善はなく、

ただ、近くにいる伯父(義母の兄)が本当に心強く、

感謝しかありません。

義兄はゆっくりでも回復の一途なので、

これだけは安心できるうれしいことになります。

 

今後も更新は滞ることも多いかもしれませんが、

ときどき見ていただけると幸いです。

 

 

 

仏教の入り口の扉を叩いてみた

今週のお題「読みたい本」

 

今、私の中の流行は仏教です。

夫の実家が真言宗で、法事の最中に感動することがあり、

それ以降いろいろと気になっています。

いつか高野山にも行ってみたいと思うのです。

 

そういいながら、

日本でアレンジされる前の仏教にも惹かれます。

たまたま見つけた本に維摩経のことを分かりやすく書いてあって、

仏教の本髄に触れられる気がしました。

父方の祖母はいつも小さい頃の私に言っていました。

南無阿弥陀仏と唱えれば大丈夫、と。

そんな簡単すぎるものを信じていいのか、と

なんとなく疑問に思っていたものでした。

 

今回見つけた本には、

どうすればそんな現世利益を受けられるかとか、ではなくて、

もっと大事な生き方のことが書かれている感じました。

 

もちろん、そんなに深く学ぶことは今は出来ません。

でも、少しずつ入門編のような簡単なものを読んで、

少しその世界を知ってみたいと思っています。

 

どうして家族が亡くなると突然仏壇を買うのか、と

子供のころから疑問がありました。

その疑問が解けないままにずっと過ごして、

ついに我が家にも仏壇がやってきました。

祖母が亡くなって、父が伝統的なデザインの仏壇を買い、

突然我が家に浄土真宗が入ってきた違和感がありました。

 

核家族にはいかにもありがちなお話かもしれません。

3世代で暮らしていたりすると家に仏壇があるのも普通だし、

実際に祖母は毎日仏壇に向かっていましたから、

そんな姿を見ながら一緒に暮らしていると違うのでしょう。

 

ともかくも、まず第一歩として良い本を見つけました。

他にも以前書いた積読の中に仏教がテーマのものがあるので、

ゆるゆると読んでいこうと思います。

 

神社とお寺といういつも近くにありながら、

実はよく知らないままのことを

少しずつ知っていきたいのです。