役場や施設との連絡はほぼ完了したものの、
まだ事態は落ち着いていない。
実働部隊として動いてくれる義伯父とは、
できるだけ連絡取り合い、状況を共有している。
医師が代わると診断も変わる。
時間が過ぎて、義母の症状も変化したのかもしれない。
投薬で落ち着いてくれることを願うが、
どうなるのだろうか。
慣れない作業の連続で疲れてもいる。
幸い実父は安定してきていて、
母も明るさを取り戻しはじめている。
月に一度は行こうと思っていたのに、
なんだかんだで今月は無理そうだ。
疲労とストレスはリウマチの症状に悪い、と
身をもって感じたところだ。
もっとも、電話をかけつつメモを取ることも多く、
実はこれが地味に手に負担になっている。
ごく当たり前の動作なのだが、
リウマチと付き合うというのは、
こんなこともあるのだ。