7月になってしいましたね。
今年も後半に入ったのか、としみじみしてしまいます。
これまでになく激動な数か月を過ごしています。
自分のリウマチも、このところの忙しさの中では
どうしても養生ばかりはしていられず、
小さな無理がいくつが重なると
身体のどこかの痛みとして続いてしまいます。
自分ではまだまだ軽い方だと思っていましたし、
現在のリウマトレックスの量はまだ少ない方だとは思います。
そうはいっても、健康な時のようにあれのこれもとはできず、
結局は理想の半分の家事をもできているのか不明です。
湿布を貼り、テーピングで補強をしてしのいでいます。
わずかな指の曲がりも、もしかして変形を起こしているのか、と
どきどきしてしまいます。
父の体調に関しては、少し安心できる期間にあるようです。
薬がちょうどよい感じに効果を出してくれているらしく、
熱も下がり、褥瘡も治り、
昨日からは声も少し元気に出るようになったとか。
病室でテレビも見ているらしく、
話を聞くとかなり改善しているのがわかります。
懐かしい人々がお見舞いに来てくれたのも
多分とてもうれしくてよかったのだと思います。
遠路はるばると来てくれる方もいて、
ありがたい限りです。
父の笑顔が何よりもうれしいと感じます。
今後も正直に言うとどうなるのかは分かりません。
義母のこともあまり改善はなく、
ただ、近くにいる伯父(義母の兄)が本当に心強く、
感謝しかありません。
義兄はゆっくりでも回復の一途なので、
これだけは安心できるうれしいことになります。
今後も更新は滞ることも多いかもしれませんが、
ときどき見ていただけると幸いです。