些細な作業でも痛みが出ることがありますが、
その痛みレベルもその時々です。
我慢できなくもないけれど痛いな、という場合は
一体どうしたらいいのだろうと思ってしまいます。
もちろん、痛む箇所を労わって過ごすのがよいのはわかります。
でも、正直な気持ちは「これを完了させたい」だったりします。
分かり切っていることながらも、お医者さんに質問しました。
当然、答えも予想通りでした。
関節が悲鳴を上げている状態ですから、
重ねて負担を強いると悪化するだけです、と。
やはりこの症状が消えない間は、
リウマチ発症以前のようなわけにはいかないようです。
腫れると、そのあと関節が少し大きく丸くなるようなときもあります。
利き手の人差し指の付け根の関節がそうなっています。
元のように時間をかけて戻ることもあるし、
このままのこともあるし、と言われてしまいました。
可動域も少し狭まるような感じですし、
避けられるならさけたい症状ですよね。
嘆いてばかりいても仕方ないわけですが、
ついついもどかしく感じてしまう時でも無理は禁物。
自分の現状を知ってきちんと把握して対処することは、
今の私にはまだまだ難しいことのようです。
今はまだ寒い時期。
診察のたびに気を付けてくださいね、と言われます。
冷えるということは関節には何かと負担らしいです。
リウマチでない方々も、お気を付けください。