今週のお題「盛り」ということで、久しぶりに参加してみます。
子供のころから本が好きでした。
今でも変わらずに好きで本を買っています。
大人になってからは料理とか、スピリチュアルと言われるジャンル、
カメラが趣味になってからは写真の本、
健康に関する本など種類の増加に拍車がかかってしまいました。
賛否あるようですが、HSPの本も興味を持って読んでいます。
本が好きなのはよいのですが、
なかなか思うようには読書の時間がとれなくて、
実は積読状態の本が増えています。
買っておかないと買えなくなることが度々あって、
手元に置いておきたくなるわけです。
好きな本はいつでも何度でも手に取りたいので、仕方ないですね。
ある意味、資料収集しがちな癖が抜けません。
リウマチに関する本も気になっていつもチェックしています。
こちらはそれほど新刊が出るジャンルでもないので、落ち着いています。
電子書籍も試してみたのですが、どうも紙の本がしっくりきます。
調べものとかになるとなおさら、何冊も同時に広げたいのです。
アナログ世代ともいえるのかもしれませんが、
世の中から大きな書店というワンダーランドがなくならないことを
切に切に願っているのです。
ちなみに、残念ながら私が住んでいる地方都市では
東京のような恵まれた環境にはなくて、
ごくたまに上京することがあったりすると本を眺めに行きたくなります。
夫も勉強の本が必要で大きな書店にわざわざ行くこともあります。
趣味の本が多いのもあるので、
我が家は二人分の本が「盛り」の家になっています。