リウマチとの暮らしのあれこれ

関節リウマチのこと、日々のいろいろ。アフィリエイト広告利用中です。

痛みとの付き合いは続く

タイトルは少々大げさですが、

本当に痛みの皆無な日がなくなってしまいました。

小さなただの痛みならまだ平気なのですが、

やはりリウマチ的な手の指に出がちな痛みは不安です。

 

利き手の人差し指がどうもおかしくて、

もともと子供のころに突き指を繰り返して曲がっているのですが、

そのために最近変形しかけているのかがわかりません。

定期的に写真を撮っておこうかと思っています。

 

第2関節(PIP関節)が痛くて、

今日は指用のテーピングテープを緩く巻いているのですが、

案外これは有効なようです。

リウマチに診断を受ける前から、

なんとなく自分の体のあちこちの関節が

変に軟らかいと思っていたので、

今もひねるような向きに対して弱いのかなと

推測していたりします。

 

関節が柔らかいなんて、変な表現ですよね。

どうしてそう思ったかの一例なのですが、

床に膝をつくことができなくて、

そのイメージを言葉にするならば、

体重が乗った膝関節が緩んで隙間が広がって痛い、

というものだったのです。

重い荷物を手に持つ時や、瓶のフタを開ける時も同じで、

指の関節が引っ張られて伸びて痛い、という感じでした。

今は薬のお陰か随分改善しています。

 

今は梅雨ですし、気圧の変化も大きいです。

いろいろと関節が痛い理由はありそうです。

引き続き、うまく付き合っていく方法を探しましょう。